えーと、入学式の前日だから七日かな。に起こった、ちょっとした事件をば。といっても思いっきり自分の事だけなんですがw
小4の時に転校しちまった仲の良い友人が就職して東京に戻ってきました。戻ってきたのは結構前の話なのでそれからちょくちょく会って遊んでたんですが、合格祝いに焼き肉をおごってくれたりとなかなかのヤツなんですコレが。
で、その彼が七日に遊びに来ると。前にも紹介したArio亀有に行ってみたいと言うことで。
一通り買い物し、TSUTAYAに寄ってブックバーン行って新星堂行ってまぁ色々したあと、ネットにつながらないらしいので俺の家でネットサーフィンなど満喫し、飯にもんじゃを食いに行こうと言うことに。
ひとしきり食って話して、んでまぁこの年の男二人ともなるとお酒も入るわけです。相手は進学でなくて就職なので尚更です。
でも、俺は酒っつーものをあんまり経験したことが無いので少なめにした
つもり
なんです。
実際、巨峰サワーとピーチハイをグラスで1杯ずつだけでした。
でもどうやら、俺の体は本当に酒を受け付けないらしいのですよ。
さあ会計となって立ち上がったら、以前にも経験したことのある違和感。
クラッと来て、「あ、こりゃまずい」としゃがみ込んだも時すでに遅し。
世界が回る~(´∀`)
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暗転-
気がついた時にまず目に映ったのは俺の名前を呼ぶ友達の心配そうな顔。目を開けて気を失っていた様です。オマケに、しゃがみ込んだおかげで頭は打ちませんでしたが、顔からテーブルに落ちたらしく鼻血がボタボタと。
友達がしきりに「吐けば楽になる。楽になるから吐け。」と。
心配かけちゃったし、吐き気も無く意識もはっきりしてたので、友達が思ってる程俺危なくないんじゃないかと自分で思ったんですよ。んでちょっと立ち上がってみる。
危なくないと思ったんですが、立ち上がった事でやはり体内の状況が変わったらしく、
ビニール袋にでしたがゲ○を2回ほど。吐くと楽になるってホントなんですね~・・・orz
すごい良い友達なので心配かけたくないし、お店ももう閉める時間でお客は他に居ないし、お店の人が親切にも車で送ってくれると言ってくださる。
そこまでしてもらうわけにもいかないし、自宅から歩いて数分なのでがんばって帰ろうとしたのですが、時間ばかりが経過して結局動けずじまい・・・
歩けるようになったのは結局お店の前に車が来た時でした。なんというタイミングの悪さ。俺よ・・・orz
気を失ったのは数分の様ですが、動けなかった時間は50分近くにも。
家まで送ってくれたお店の人にお礼と謝罪、家の中まで来てくれた友達にお礼と謝罪。
俺の親にすごい謝ってる友達を見て、何でお前が謝るんだよ、と思いましたが、同じ状況なら俺も謝ってたかもなぁ・・・と思って。
「もう無理して飲むなよホント。」って言われて、あぁそういうつもりじゃないんだけど・・・って思ったんですが、何も言い返せず。
なんというか、大学に入る前にわかって逆に良かったとも思いました。新歓とか出たら間違いなくもっと多く飲まされてただろうし・・・
お酒、というものが飲めないのは非常に残念だし寂しいですが、飲めない人生もまた人生と割り切ろうと思います。
とにかくかわうそさんよ、ごめんな。メールでも謝ったけど(´・ω・`)
懲りなかったらまた飯に誘ってくれい。では今日はこの辺で。